ゆるゆるダイエット

家族全員にデブと連呼され、居場所がないのでダイエットします。

ブラジルはサッカーだけじゃない!part2

お疲れ様です。

ちゃんぴおんです。

 

前回の続き、なぜハンドボールブラジル代表は強くなったのかについて書きます!

前回についてはこちらをご覧ください!!

https://wtrogswr.hatenablog.com/entry/2019/02/03/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81

私が考える理由は2つ!

・代表メンバーの所属クラブ

リオ五輪に向けての強化

 

・代表メンバーの所属クラブ

まずはこちらの画像をご覧ください

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代表メンバー20人中、国内組は5人、海外組は15人です。海外組はスペイン、フランス、ポルトガルルーマニア等ヨーロッパの強国のクラブに所属しています。

特にスペインのクラブに在籍している10番のチアゴ選手(多分この読み方なはず 笑)はバルセロナに所属しています。

このバルセロナはスペイン国内で圧倒的トップ!世界的に見てもチャンピオンズリーグで優勝経験もあり、よくベスト4に顔を出してきます!他の選手もレベルの高い国のリーグに所属しているので、日々世界トップクラスの選手と対戦をしていることが分かります。 

選手のレベルももちろんですが、やはり距離的に近かったり言語の関係もあると思います。

それにブラジルはサッカーが強く、そちらではヨーロッパ移籍は朝飯前でしょうから何かしらノウハウがあるのかもしれませんね。

それに、サッカーのクラブを持っていてハンドボールのクラブを持っているというチームも多いです。

大きいところで例を挙げると、パリ・サンジェルマンバルセロナ、ドイツのフレフスブルグなんかもそうです。もしもサッカーとハンドボールどちらの代理人もやってる人がいた場合…

 

代理人『ヤッフー!ネイマールの契約上手くいったぜぇ!』

パリ『サンキュー代理人!これからも君といい関係を築けそうだよ!』

代理人『あ、そうだ!おたくハンドボールのチームもあるよね?俺が抱えてる選手でいいのいるんだけど、ちょっと取り合ってくれないかい?』

パリ『お安い御用さ!君とはこれからもいい関係でいたいからね!連絡先教えるよ!あと、俺からも君から連絡がいくってこと伝えとくぜ!』

代理人『ああ、君はなんて素晴らしいんだ!これからも僕たちの関係は最高だ!』

………

みたいなことがあったら面白いな 笑笑

 

話を戻して、少し日本と比べてみましょう!

日本代表で海外でプレーする選手は徳田選手(ハンガリー)土井選手、アダム選手(2人ともフランス)の3人ですね。日本でプレーするのが悪いことではありません。実業団選手として仕事をしながら選手としてプレーすることで、引退した後もセカンドキャリアに悩まず生活することができます。

ただ相手は日本人同士、体格も技術もスピードも世界相手とはレベルが違います…

普段から世界を相手にしてる選手とそうでない選手で違いが出るのは当たり前です。

最もわかりやすい例としてサッカー日本代表が挙げられます。

中田英寿中村俊輔選手など日本人選手が積極的に海外に活躍の場を求めて挑戦していき、本田・香川・長友選手がビッククラブに移籍してさらにそれを追う形で日本の有望な若手選手が強くなるため上手くなるためにどんどん海外に挑戦して、結果を残している。

最近のアジアカップ決勝ではスタメン11人全員が海外組だということも話題になりました。

自国のリーグが世界的に見てレベルが高くない場合、海外のクラブに在籍して経験を積んでいく選手が増えなければ国のレベルは上がっていかないと思います。

 

おそらくブラジルのハンドボールの国内リーグはレベルは高くないと思います。しかし、海外のレベルの高いリーグのクラブに在籍してプレーする選手が多くいることで、代表のレベルはどんどん上がっています!

今回の世界選手権で活躍した選手はいろんなクラブから声をかけられて、さらにステップアップしていくでしょう。そこで成功するかどうかは分かりませんが、普段の練習から世界レベルを体感することができることやそのレベルに対する慣れが作られて間違いなく実力は上がると思います。

そういった選手がこれから日本にたくさん出て来なければいけません。

 

現在海外でプレーしている徳田選手、土井選手、アダム選手はハンドボールにおける中田英寿中村俊輔選手、野球で例えると野茂茂雄や大魔神佐々木、バスケで例えると田臥勇太選手と同じ立ち位置、同じ役割を担わなければいけないのではないかと思います。

日本人でもこんだけやれる!ガンガン点取れる!というところを見せつけて欲しいですね!

 

僕の個人的希望としてはバックプレーヤーは左アダム選手、右は徳田選手、センターにDFで2枚目をしっかり守れるか1-5のトップができる選手で攻撃をオールラウンドにこなせる選手が出てくればなと思います。できれば190cm以上だとDFに厚みが出るかなと。

 

リオ五輪に向けての強化について!

こちらについてはどのような強化をしているのか等詳しくはわかりませんでしたが、今日本が様々なスポーツで東京五輪に向けて資金を投入し、代表チームの海外遠征や設備投資を行なっています。

それがリオ五輪に向けて行われていたことは明白ですね。結果としてリオ五輪でブラジルは7位という結果を出しました!

ドイツだかフランスだかの代表選手もブラジル代表の成長を実感していて、そのきっかけは確実にリオ五輪だと述べています。

日本代表もこの東京五輪をキッカケに世界相手に勝つことのできるチームになるといいですね!

 

ブラジルはサッカーだけじゃない!

お疲れ様です。

今日から僕の名前はちゃんぴおんです。

 

今日はブラジルという国について書きたいと思います。

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日系人の方も多く、日本の裏側にあるという特徴もあるので知らない人はいないでしょう!

まずブラジルと聞いて思いつくのはなんでしょうか?

サッカー、リオオリンピック、ネイマールロナウジーニョ…などなど 笑

サッカーに関することが多いのではないかと思います!

知らない人もいるんではないかと思いますが、バレーボールも強くリオ五輪で男子が優勝しています!(ちなみに女子も北京五輪で優勝してます!)

さらにバスケットボールにおいても近年、NBA選手を多く輩出しているそうです。

しかし、代表チームが結果を出せないのはNBAの球団が怪我等の恐れがあるので代表に参加させるのを渋ったりするので、ベストメンバーが揃わない等の理由があるみたいです…

 

さてさて、ここからが本題です!

新たに注目して欲しいのがブラジルのハンドボールです!

今年の世界選手権では予選リーグを3位で突破し(6チーム中)、2次りーぐでも2勝をあげベスト12に入りました!

ハンドボールはとにかくヨーロッパの国が強く他の地域ではまだまだそのレベルに追いつけていないというのが現状です…

ですが、その状況をブチ破るのはブラジルではないかと思うのです!

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こちらが世界選手権の結果です。

ブラジルが勝利した相手は

セルビア、ロシア、韓国、クロアチアアイスランド

敗北したのは

フランス、ドイツ、スペイン

しかもフランスとは2点差でかなりの接戦…

アジア勢の韓国には9点差と圧勝…

なんといってもヨーロッパ勢4カ国に勝利!

 

正直言って驚きました…

2017の世界選手権では日本といい勝負だったはず…

2018に日本で行われた親善試合でも32-31でブラジルが勝ったけど、かなり競ってたよな…

なんでだろうと思い独自に調査してみました!

それについては近々更新していきたいと思います!

adiós!!

 

男子ハンドボール世界選手権vol4〜優勝国は?!〜

お疲れ様です。

 

ハンドボール大好きマンです。

世界選手権もついに最終日、ついに優勝国が決まりました!

決勝はデンマークvsノルウェー

優勝国は2020東京オリンピックの出場権を得ることができます。

 

結果 デンマーク31-ノルウェー22

デンマークの優勝です!🇩🇰

ちなみに2016のリオオリンピックも優勝しています!

 

この試合はデンマークの強烈すぎるOF力が光りました。

ライトバックにミケルハンセンを置き、バックプレーヤー全員右利き。

デンマークにも左利きのライトバックはいますが…

結果的にこの起用が功を奏しました。

攻撃の始まりはライトバックがセンターの位置まで動いて1対1、センターとレフトバックはパスを受けたら持ちすぎずに早めにボールを離していきます。

センターで仕掛けたライトバックは本来の位置まで開いてパスを待つ。

あら、不思議!ライトバックに回る頃にはズレているか、広い1対1ができているのです。

あとはハンセンがそのまま決めるか、決定力の高い右サイドにずらして決める。

それでもまだDFがついてくる時は左まで振ります。

パス回しが速い上に球離れがいいので、DFに捕まることが少ないです。

その状態でパスを回され続けるとアタックをかけるDFは後手後手になり、もう対応できません。

じゃあ、でなきゃいいじゃん!と思うじゃないですか?

でなきゃ、強烈なシュートを持ってるバックプレーヤーに打ち込まれてどちらにせよボコボコにされます 笑笑

 

あのOFには0-6DFでは厳しいかなと思います。

1-5DFにしてパスの回りを遮断しなければデンマークのOFは止められないんじゃないかと。

その分サイドは打ちやすくなるのでGKの出来が試合を大きく左右することにはなります…

 

DFはどこでリスクを取るか、その見極めが重要になります。それはもちろん相手チームによって変わってきます。

だから、様々な相手に対応するためにDFシステムは複数持っておくべきですね。

 

また、ノルウェーOFはデンマークのGKランディンに阻まれ点数を重ねることはできませんでした…

GKが当たればDFもある程度リスクを負ってカットに出たり激しいアタックをかけたりと余裕を持つことができます。

正直GKの出来は試合の行方を大きく左右します。

 

今大会はデンマークが圧倒的なOF力で制しましたが、東京オリンピックまでは1年半あります。その間に世界中で対策が取られたり、新しいDFシステムだったりOFシステムが構築されるでしょう。

 

2020東京オリンピックの戦いは今この瞬間から始まります。

東京の舞台でどんな戦いが繰り広げられるか今から楽しみですね!

 

 

男子ハンドボール世界選手権vol.2

お疲れ様です。

 

今回は予選リーグ(vsスペイン vsアイスランド vsバーレーン)について感じたこと等書きたいと思います。

 

vsスペイン  (22-26)

この試合は何と言っても日本のGK甲斐選手の活躍が目立ちました!

ポストシュートをバシッと止めたと思えば、サイドシュートもガッと止めてしまう…

スペインの選手の無駄打ちや無理打ちが少ない中でのセーブ率(確か40%を超えていました)と26失点で抑えるというのは『もの凄い』の一言に尽きます。

僕がキーパーならもっと深く語れたんですが…ただあそこまで当たるキーパーはしっかりボールに合わせて面が取れて、出過ぎず下がり過ぎずいい距離間が取れていますね。

身長は186cmくらいで世界的に見れば小柄なGKですが、間違いなく今大会で世界に名を売ったのは甲斐選手ですね!

コートプレーヤーとしてはGKにあれだけ止めてもらうと、無言のプレッシャーがかかってくるんですよね 笑

『俺がこんだけ止めてんだ!もちろん点は取ってくれるよな?』という感じに(私の体験談)

そういう意味ではこの試合の日本OFは少し物足りなさは感じました。22得点で勝つというのはなかなか難しいです。

後半勝負どころのテクニカルミス、ロング・ミドルの決定率の低さ。

主にバックプレーヤーを務める僕にはこの2点が勝負を分けたかなと思います。

強豪国相手に終盤2点ビハインドで逆転して勝つというイメージを日本が持てていたのか?

バックプレーヤーがスペインに脅威と思われるシュートがないから、ポスト・サイドがなかなか生きてこないのではないのか?

ここら辺は自分自身よくぶち当たるところなので、本当に難しいのはよくわかります。

しかし、世界相手に勝つのならば必ずクリアしなければならない課題です。

 

vsアイスランド(21-25)

この試合は僕の大好きなアイスランド代表アーロン・パルマーソン選手が出場するので、とても楽しみにしていました!

パルマーソン選手の凄さについてはまた別の機会に書こうと思います。

この試合パルマーソン選手をはじめアイスランドの選手がシュートをふかしていたのが目立ちました…

正直ですね…若干…アイスランド代表のプレーを楽しみにしていたので、記憶があまりありません!笑笑

レフトバックの18番の選手も電光石火の速さと腕の振りが速いシュートを持っている素晴らしい選手なのですが、不調でしたね…

東京オリンピックでのアーロン・パルマーソン選手の活躍に期待しましょう!

 

vsバーレーン(22-23)

『まじかよ…』試合が終わった後すぐ出てきたのがこの言葉です。

なぜかというと、バーレーンのラスト攻撃ラスト5秒でサヨナラゴールを決められたからです…

センターのブラインドシュートでね…

確かにバーレーンの選手いいシュート打つんですわ、ノーステップのブラインドでGKの頭の上打ったり、身長も高くないのでクイックで打ったり………

最後の最後にバチコーンとやられたんでございます…

後半の中盤までは逆速攻でリードを広げたんですが、7mスローが何回も止められ…勢いに乗ったバーレーンに…

くそぅ、彼奴ら完全に意気消沈してたのに…

正直言いますと、この試合も22点しか取れてないわけですよ。厳しいですよ。

アジア相手の負けというのは重く受け止めなければいけません。世界相手に勝とうというならば、ブラジル・エジプト等ならいざ知らず、アジアには負けてはいけません。

 

これらの結果から予選グループ全敗で6位となりました。

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今大会の結果も踏まえて世界の序列的には

欧州>南米>カタール>アフリカ>アジア

だと個人的に思います。カタールもアジアではありますが、実力的にアジアくくりすべきでないなと。

 

残念ながら世界との差はまだまだ大きい…

 

次回はブラジルvsクロアチアについて、今大会の日本戦総括(完全なる個人的見解)について書こうと思います。

 

さらば!

男子ハンドボール世界選手権振り返りvol.1

お疲れ様です。

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この世界選手権のポスターカッコいいですよね

今回らハンドボールの世界選手権に関して思ったところ(vsマケドニア vsクロアチア)書きたいと思います。

最初に断っておきたいのは日本代表はプレーヤーとして僕の遥か上にいて、その中には僕の地元出身の選手や試合を生で観てサインをもらったことのある選手も沢山いるし練習試合したことがある選手もいます。そんな凄い選手達に対するリスペクトの気持ちは天にも昇るほどです。

『お前レベルが何言ってんだ!』と思われるかもしれませんが、東京オリンピックではもっと強い日本が見たいとの思いからこのブログを書いていきます!

 

結果としては

vsマケドニア  29-38

vsクロアチア 27-35 

2試合とも敗れました。

率直に完敗だと感じました。

 

まずはvsマケドニア 

この試合は『DF崩壊』

この一言に尽きます。

 

要因はマケドニアのポストとライトバック。190cm110kgのポスト、ポストに正確なパスを供給しつつ自らミドルを決めきれるライトバック。

日本のDF左側の1枚目と2枚目の間、2枚目と3枚目の間にポスト置かれてライトバックとの2対2、7人攻撃も絡められて確実にポストシュートまで持ってかれました。

速いパス回しでDFを揺さぶって、そこに対応してる間にポストはいい位置を取る。

エリア内に出すパスの精度の高さに脱帽です!日本であのクオリティでプレーできる選手はいませんね。

ポストのパワーも規格外!日本の選手はブンブン振り回されていました。

 

僕も3枚目、2枚目を守ることが多いので分かるんですが体重があって横幅が広いポストは本当に嫌ですね。押し上げるのに体力使いますし、ポジション取られてしまいます。

極端かもしれませんが、同じ技術であれば190cm110kgよりも2m90kgの方が断然守りやすいですね。それくらいポストにとって体重は欠かせないと思います。

 

OFは出ずっぱりの選手をなくして、いろんなタイプのバックプレーヤーでカットイン、ミドルと相手DFを上手く崩している場面も多くありました。

しかし、ここでキーパーが立ちはだかるんですよね…

相手キーパーは30代後半のベテラン、特にカットインをセーブされるシーンが目立ちました。僕もバックプレーヤーなのでよく分かるんですが、あれだけカットイン止められるとメンタル的にきついんですよ…

交代で入る立場からしても、『うわ、止められそう』ってネガティブになって、考え込んで止められるってありがちです(体験談)

 

実はマケドニアの他の試合も観たんですけど、ポストとライトバック以外はそうでもないんです(多分考え甘い)たまにレフトバックがいいコースにミドル決めてくるくらいで。

正直、ポストの守り方さえどうにかできれば今後勝つチャンスはあると思います!

 

 

お次はvsクロアチア

この試合は『力負け』

単純に力の差が出ました。確か、後半からはクロアチアは控えメンバーが出ていましたし、正直な話勝つイメージが持てませんでした。

 

相手バックプレーヤーの1対1がなかなか止まりませんね。ボールもらう前の動きと緩急が天下一品ですから、日本の待つ0-6DFでは無理だと思います!

おまけにライトバックのミドル・ロングが入る入る、コース良すぎてキーパーもお手上げでした…

流石、キールパリ・サンジェルマンに所属している選手達はレベルが違いますね。

クロアチアの選手はドリブルの使い方上手いですよ、無駄なドリブルしない。緩急つけるためだったり、相手DFをおびき出すためだったり、勉強になることばかりでした。

 

OFも細かいミスが多く、全体的にあたふたしている印象でした。そのミスを確実に得点に繋げてくるクロアチア

ボールに対する判断が本当に速いし、マイボールになった後の展開が早い。

やはり、世界の強豪や格上の相手とやる時にはミスは禁物ですね。強い相手に余裕を持たせた時点で負けです(体験談)

 

ちなみにこのブログ書いてる時にクロアチアvsブラジル観てたんですけど、ブラジル凄いですよ!確かにクロアチアが焦って自滅してる部分もあるんですが、目を引いたのがDF!

2枚高く出てマンツー気味についたり、フラットの0-6から1人1人激しいアタックかけるんです。

恐らくアタックに出てる人は抜かれる前提かもしれません。けど、カバーが早いし2人来たりして潰されるんです。

じゃあ、ポスト空いてるんじゃない?と思うじゃないですか…

ポストのマークマンがしっかり押し上げてるしバックプレーヤーへのアタックが速くて強いので出せないんです。

この試合のブラジルのDFは本当に理想的だったと思います。この試合に関しては別の機会に詳しく書きたいです。(観てた人いたら感想言い合いたい…)本当に凄かった…

 

というわけで、序盤2試合は奮いませんでしたがこれからの方向性は明確になったのではないかと思います。

 

次はvsスペイン vsアイスランド vsバーレーンについた書きたいと思います!

 

こういうハンドの話ってチームメイトだったりある程度関係が構築された間柄でしかしたことないので、コメントいただけたりすると嬉しいです!(僕の感想に対する批判でも構いません!笑)

先週末はダイエットのためにハンドボールしてきたよ🤾‍♂️

お疲れ様です…

 

連日、ハンドボールの世界選手権を観ながらカップ麺やポテチを食べているので全く痩せません…笑

体重も92kgをキープしています。

先週の土曜日は私が所属しているチームの練習に参加してきました。若くて元気ピチピチな高校生(県ベスト4)と練習試合をしたのですが、開始10分で息も絶え絶え、日々身体の衰えを感じるばかりです😂

(試合は圧勝しました✌️笑)

ただ、ハンドボールは走・跳・投の運動の三要素が盛りだくさんのスポーツなので運動量の確保、身体能力の向上は私が保証します😏

なのに全く痩せないということは日々の食事がどれだけ大切かわかりますね!

 

今回は私が現在ダイエット目的で続けているハンドボールについて書いていきます!

 

各チームコートプレーヤー6人とゴールキーパー1人がコートに立って試合が行われます。

スタメンとベンチ含めて大体16人が試合に出場することができます。

試合時間は前後半30分ずつ、より多くの点数を取ったチームの勝利です!

 

私がハンドボールを観る際に注目してほしいポイントが3つあります!

 

1つ目は豪快で速すぎるシュート!

ハンドボールのシュートは世界トップクラスになると120〜130km/h出る場合もあります!

そのスピードのシュートが6〜9mの近さでキーパーに向かっていくのです…

ソフトボールの上野投手が120km/hの速球を投げて、野球の速さに換算すると170km/hくらいだと話題になった時ありましたよね(ソフトボールのマウンド間は約13m、野球は18m)

そう考えると、キーパーよく止めれるなと思ってしまいます 笑笑

 

2つ目は激しい身体のぶつかり合い!

ハンドボールは身体の正面と正面のぶつかり合いは許されています。試合中にはかなり激しい身体接触があるので、単純に考えると身体が大きい選手の方が有利です。パワーがない貧弱な身体だと激しい身体接触を繰り返すうちに体力が削られ満足なプレーができません。走る体力だけでなく身体をぶつけ合う体力も必要になってきます。

 

3つ目は選手の交代が自由! 

ここは戦術の面でかなり重要になってきます。

交代が自由なのでオフェンスだけ出る選手、ディフェンスだけ出る選手がトップレベルになればなるほど出てきます。

これはハンドボールにおいて世界レベルで戦っていく際に攻守ともにトップレベルであるというのが難しいという面もあります。

また危険なファウルをした選手が2分間退場しコートプレーヤー5人でしなければいけなくなったら、攻撃時にキーパーとコートプレーヤーを交代して本来6人で攻めるところを7人で攻めることも可能です。

こういった面もあるのでただ身体が大きいだけでは勝てないんです、ここに身体的に劣る日本が勝つチャンスがあります!

 

今回はハンドボールを観るうえで注目してほしいポイント3つあげました!

ハンドボールを観るときに『そういえばあのデブがあんなこと言ってたな』と頭の片隅に置いていただけると幸いです 笑笑

 

ちなみに今日23:30から世界選手権の日本🇯🇵vsバーレーン🇧🇭がありますので、ぜひぜひ観てください!観戦方法はツイッターで世界選手権 日本 でググれば出てきますよ〜✌️

私も明日仕事ですが観ます!いっしょに応援しましょう📣

Reebok福袋を購入!

お疲れ様です。

ちゃんぴおんです。

今日も米がうまい😋

1日で米6合とカップラーメン2個食べてしまいました。これは美味しい米を作ってくださる農家さんが悪いと思います!

これからも美味しい米を作ってください🙇‍♂️

 

今回はダイエットのモチベーション向上のために購入したReebokの福袋について書きます!

 

価格は1万円でアイテムは全部で7点です。

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このバッグも1アイテムとして数えられます。

旅行するときや部活の遠征とかで使えそうですね!実際に使ってみると、横部分の収納が意外とあってとても使いやすいです。メッシュ素材なのに、外からは見えないように加工されているのも評価高いです!

 

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画像の通り、トレーニングシャツとハーフパンツ、リストバンドが入っていました!

まず、これだけで運動できますね!

個人的にはデザインはシンプルな方がかっこいいなと思っているので、今回入っていたアイテムは好きですね。

実際使ってみたところ…シャツがきつい!!!

Lサイズでしたが胸囲100cm超え、肩幅水泳選手並みで身長180以上の私にはキツすぎでアンダーシャツみたいになってしまいました…

これが福袋の怖いところですよね…

 

リストバンドはなかなか使う機会がないかな〜と思いましたが、ハンドボールする人って試合中に手とか腕の汗ふけるようにつけるんですよね!

なので、普段はasicsの使ってるんですがこれを機にReebokのも使ってみようと思います!

 

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あとは、グレーのジャージ上下と黒の暖かそうな服です!

黒の暖かそうな服はどう使えばいいのかな〜笑

と悩みました…だってこれで運動は違うし、私服としてもイマイチだし…

 

悩んだ末に冬の寝巻きになりました!笑

 

グレーのジャージは運動時に使えますね!

あと、寝巻きにも!笑

 

ただ、ジャージの上下揃いってなんかカッコよくないんですよね…

ほんとなんとなくなんですけど…

これも将来的には寝巻きになる可能性高いですね…笑

これも案の定全部きつい…!!

ReebokのLサイズはがっちりした体型の人は少し厳しいかもしれませんね…

 

アイテムは以上です!

価格を見ても購入価格1万円で3万円近くのアイテムが入っていたので満足度は高いですね!

 

このアイテムの中で1番実用性があるのは、もしかするとバッグかもしれません 笑

総じて全てのアイテムがサイズがきつかったので、あまり当たりという福袋ではありませんでした 笑笑

まぁ、私のミスですね 笑

やはり、1番実用的なのはバックでした!

運動しにいく時とか遠征だったりの時よく使ってます!

今日はハンドボールをする予定があるので、早速このアイテムたちを使いたいと思います!

 

ちなみに1/9からハンドボールの世界選手権が開催されています。

日本代表も出場したいるのでぜひ見てみてください!

ツイッターハンドボール 世界選手権と調べればネットでの観戦方法とわかると思います!

わからなければ、このブログで質問していただければ手取り足取り教えちゃいますよ!笑

 

私的に注目チームはアイスランドノルウェーデンマークとフランス!

 

日本じゃないんかーい!笑

 

色々情報を得てから観たいという人はどんどん質問してください!大抵のことは答えられます!