先週末はダイエットのためにハンドボールしてきたよ🤾♂️
お疲れ様です…
連日、ハンドボールの世界選手権を観ながらカップ麺やポテチを食べているので全く痩せません…笑
体重も92kgをキープしています。
先週の土曜日は私が所属しているチームの練習に参加してきました。若くて元気ピチピチな高校生(県ベスト4)と練習試合をしたのですが、開始10分で息も絶え絶え、日々身体の衰えを感じるばかりです😂
(試合は圧勝しました✌️笑)
ただ、ハンドボールは走・跳・投の運動の三要素が盛りだくさんのスポーツなので運動量の確保、身体能力の向上は私が保証します😏
なのに全く痩せないということは日々の食事がどれだけ大切かわかりますね!
今回は私が現在ダイエット目的で続けているハンドボールについて書いていきます!
各チームコートプレーヤー6人とゴールキーパー1人がコートに立って試合が行われます。
スタメンとベンチ含めて大体16人が試合に出場することができます。
試合時間は前後半30分ずつ、より多くの点数を取ったチームの勝利です!
私がハンドボールを観る際に注目してほしいポイントが3つあります!
1つ目は豪快で速すぎるシュート!
ハンドボールのシュートは世界トップクラスになると120〜130km/h出る場合もあります!
そのスピードのシュートが6〜9mの近さでキーパーに向かっていくのです…
ソフトボールの上野投手が120km/hの速球を投げて、野球の速さに換算すると170km/hくらいだと話題になった時ありましたよね(ソフトボールのマウンド間は約13m、野球は18m)
そう考えると、キーパーよく止めれるなと思ってしまいます 笑笑
2つ目は激しい身体のぶつかり合い!
ハンドボールは身体の正面と正面のぶつかり合いは許されています。試合中にはかなり激しい身体接触があるので、単純に考えると身体が大きい選手の方が有利です。パワーがない貧弱な身体だと激しい身体接触を繰り返すうちに体力が削られ満足なプレーができません。走る体力だけでなく身体をぶつけ合う体力も必要になってきます。
3つ目は選手の交代が自由!
ここは戦術の面でかなり重要になってきます。
交代が自由なのでオフェンスだけ出る選手、ディフェンスだけ出る選手がトップレベルになればなるほど出てきます。
これはハンドボールにおいて世界レベルで戦っていく際に攻守ともにトップレベルであるというのが難しいという面もあります。
また危険なファウルをした選手が2分間退場しコートプレーヤー5人でしなければいけなくなったら、攻撃時にキーパーとコートプレーヤーを交代して本来6人で攻めるところを7人で攻めることも可能です。
こういった面もあるのでただ身体が大きいだけでは勝てないんです、ここに身体的に劣る日本が勝つチャンスがあります!
今回はハンドボールを観るうえで注目してほしいポイント3つあげました!
ハンドボールを観るときに『そういえばあのデブがあんなこと言ってたな』と頭の片隅に置いていただけると幸いです 笑笑
ちなみに今日23:30から世界選手権の日本🇯🇵vsバーレーン🇧🇭がありますので、ぜひぜひ観てください!観戦方法はツイッターで世界選手権 日本 でググれば出てきますよ〜✌️
私も明日仕事ですが観ます!いっしょに応援しましょう📣